素顔のままで

十分泡立てずに洗顔をしている。

泡がクッションの役割を果たさないことにより、

肌に余計な負担がかかりやすくなります。

肌に負担がかかることで、乾燥や肌荒れ、ニキビ、シワなどの

トラブルを引き起こすこともあるので注意しましょう。

乾燥しているUゾーンから洗い始める。

乾燥している部分から洗い始めると、必要なうるおいまで取り去ってしまい、

より乾燥を悪化させてしまうことも。

油分の分泌量が多い額や小鼻のまわりから洗い始め、

乾燥しやすい頬や口、目の周りは最後に洗うことをおすすめします。

そうすることで、顔全体の皮脂バランスが整った肌に。

高温のシャワーで洗い流す。

皮膚温より熱いお湯で洗い流すと、肌に必要な油分まで取りすぎてしまうことも。

必要な油分は残し、汚れだけをしっかりと落とすためにも、

皮膚温に近いぬるま湯（32～34度）を使用しましょう。